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慶応元年(1865)創業、初代梅津平蔵が酒造りを開始。主要銘柄である「冨玲」は、三代目藤蔵が命名。南カリフォルニア大学に留学していた藤蔵は、テニスの試合中の「HURRAH!(頑張れー!)」という応援の掛け声に感激し「冨玲」(フレー) の名を充てました。

所在地:鳥取県東伯郡北栄町大谷1350
電話:0858-37-2008
HP:http://umetsu-sake.jp/

蔵・酒質の特徴

ジゲの酒造りに取り組む地元密着蔵

昔から地元密着型の酒蔵で、現在でも清酒においては九割以上が県内で販売されています。かつては、「甘口、女酒」と称されていた時代もありましたが、16年前に糖類添加全廃、 昨年2006年度からは醸造アルコールの添加廃止と酒質の変化を遂げつつあります。現在は、力があり、旨みがある純米酒造りを目指す発展途上蔵です。十年前からは、社員による酒造りを行い、地元の農薬不使用の酒米を使用したジゲの酒造りにも力を入れています。

蔵元の思い

純米酒は日本酒の原点

純米酒に魅せられた梅津酒造の現当主(五代目)より、蔵で醸造するすべての日本酒を純米酒に変えましたが、それは特別なことではなく「米で造ったお酒が日本酒である、という原点にかえっただけのこと」と捉えています。日本酒は、人と人との繊細な機微 に交わることのできる、人間関係の舞台演出の役割も果たしてくれる飲み物だと思います。美味しい日本酒を楽しみながら語り合う人と人とを見る時が、蔵元として、一番嬉しくなる瞬間です。これからも地元の農業と深い関わりを持ちながら、力のある純米酒造りを目指していきたいと思います。

代表銘柄

冨玲(フレー)
価 格 1800ml 2,000円(税込) 酒 度 +5~+10
原料米 一般米 酸 度 1.5~2.0
精米歩合 60~70% アルコール分 15度以上16度未満
酒質 冨玲の定番のお酒。  
ジゲの酒 うまいがな濃醇
価 格 720ml 2,039円(税込) 酒 度 +7~+12
原料米 町内産 玉栄(農薬等不使用) 酸 度 1.7~2.0
精米歩合 60% アルコール分 18度以上19度未満
酒質 町内産玉栄使用のお酒。