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全量純米酒ファンド

全量純米酒ファンドとは

「旨い酒を守る それは豊かな時間をはぐくむこと」

日本の伝統であり代表的なお酒である日本酒とは、本来「純米酒」でした。米と米麹だけで醸すお酒が純米酒であり、かつてはそれが日本酒そのものでありました。

現在、純米酒は世の中に出回る日本酒の2割にも満たない。それは、米と米麹のみから造るため原価が高くなってしまい、蔵にとって大きなコスト負担となるからです。また、純米酒の旨さを知らない人がたくさんいるからです。

-そして2007年6月-20蔵が集まり蔵で製造される日本酒すべてを、本来の日本酒である純米酒とすることを目指す「全量純米蔵を目指す会」の挑戦が始まりました。

そんな純米酒を対象とした全量純米酒ファンドは、1口5万円から。皆様からの出資金で旨い酒を守り続けることができます。

さらに皆様には、運用対象となる純米酒のご送付、酒造りの計画、酒米の銘柄や生産地などの情報の公開、蔵の見学など、「旨い酒との新しい体験」を通じて、豊かな時間を提供して参ります。

全量純米蔵を目指す会、そこには伝統を守り続け、次の世代へ伝える使命を持った蔵、そして日本酒の未来を彼らに託す応援団の願いがあります。

ぜひ、全量純米蔵を目指す会の新たな挑戦に、全量純米酒ファンドを通じて、皆様も応援団として旨い酒を蔵と共に守り、日本、そして世界へ広めて、多くの人へ豊かな時間をお届けしませんか。